1年間、8割くらいリモートワークをしていてデスク周りの構成が段階的に変化していったのでそれのまとめ
段階ごとにバージョンを振っていますが適当です。お気持ちセマンティックバージョニング
デスクの環境
僕のデスクの環境について事前にまとめておきます。
PC
- 個人用のMacMini
- 社用のMacBookPro
- ゲーム用のWindowsPC(ミドルタワー)
周辺機器
- ディスプレイ
- BenQ GW2480 x2
- AG03
- マイク
- イヤホン
- キーボード
- コーディング時はHHKB
- ゲーム時は Razer Huntsman Mini
- マウス
- G502WL
デスクv0.1
引っ越してすぐの頃のデスク状況
この頃はディスプレイもまだ購入していなかったので前の家から持ってきたテレビをディスプレイの代わりに使っていました。
また、この頃は私用のPCがMacBookAirでした。
図のように2つのPCをそれぞれ違うHDMIポートに接続するという運用でした。
デスクv1.0
流石にTVで仕事もするのはしんどいということでモニターを1台購入しました。
この頃の構成はほとんどv0.1と変わっていないのですが、変更点としては
- WinPCがDisplayPortで接続されるようになった
- 社用のMacBookProが追加された
という感じになっています。
運用としてはMacBookは利用する方にType-Cのアダプタを付け替えるという運用をしていました
また、このときの周辺機器は利用するPCごとに固定されていました。
ゲームするときはWinPCしか使わないのでゲーミングデバイスを使って、コーディングするときはMacしか使わないのでHHKBを使うという運用でした。
デスクv2.0
ディスプレイが2枚に増えました。
BenQ GW2480は1枚のモニターにHDMIとDPが1つずつしか付いていないのでそれぞれのPCからHDMIとDPの出力を出してクロスさせる感じでモニターに接続しています。
それ以外の構成は前と一緒です。
デスクv2.5
前バージョンで適当に接続していたオーディオ周りをもうちょいまともな構成に変えました。
まともと言ってもマイクとイヤホンをUSBのオーディオアダプタに接続して1つにまとめるというものです。この頃はMacとPCを切り替えるときにデスクの下に潜ってUSBのオーディオをつなぎ直すという作業をしていました...
デスクv3.0
流石に毎回デスクに潜って切り替えるという作業はしんどいのでミキサーとスイッチを導入してイヤホン・マイクを切り替えれるようにしました。
ミキサーを導入したことで音楽はMacで流しておいてゲームをする、みたいなこともできるようになりました。
デスクv4.0
AG03を導入したのでそのタイミングでUSB切替器で周辺機器の接続先を切り替えるように変更しました。
オーディオ・マウスは固定なのですが、キーボードは使いたい方をUSB切替器から出ているType-Cのコードにつなぐという運用になりました。
v3.0で出来ていたMacで音楽を流しながらWinでゲームをするということが出来なくなりましたがそこまで困らなかったです。
デスクv5.0
ほぼ今の状態です。
Mac miniが導入されてMacのアダプタを都度差し替えするのが困難になったのでHDMI切替器を導入しました。
4in2outのHDMI切替器なのでMacBookから2つ入力、Mac miniとWinPCからそれぞれ1つずつ入力という振り分けになってます。
この構成になったので、使いたいPCを手元の操作で選択できるようになりました。
まとめ
この1年でかなりデスク周りの環境が整ってきたと思います。
今後の課題としてはケーブルが多すぎるのでもう少しケーブル周りをスッキリさせたいなという感じです。